イエカエル塾 - これからの賢い家づくりを学ぶ!

家づくりの秘訣がよくわかる!「これからの家づくり講座」

人生最大の買い物と言われる住宅購入。新築住宅ならなおさらです。だから失敗できない。ただきれいなだけとか、オシャレなだけではなく、本物の家を持ってこそ始めて家族のシアワセが待っています。
さあ、私たちイエカエル独自編集の「これからの家づくり講座」をじっくり読んで、家を建てるための参考にしてくださいね!

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家族の絆をつなぐ、家族想いの家づくり
家族のための家づくり

家族にとっての家ってなんだろう。


日本人の多くの人々は、『いつかは自分の一軒家が欲しい』と願っていると思います。20代から30代にかけて、結婚し、子どもが生まれた頃、『やっぱり子どものことを考えると健康的で広々とした家に住んで、子どもがすくすくと育つ環境に移りたい』と考え出します。

やがて、子どもも大きくなり、広々とした家には夫婦二人だけ。年老いた夫婦では大きな住宅は維持はもちろん、日々の掃除でさえ重労働です。また、水回りや外壁も老朽化。思い出はたっぷり詰まっていても、実際の暮らしには様々な問題が発生します。夫婦はやがて、長く住み続けた家を売り、都心の小さな中古マンションを終の棲家として暮らし出します。

こども達がまだ小さかった頃に憧れた家族のための家。しかし、世代によってその家の持つ役割が大きく変化していくのも事実です。数千万円もする住宅を人生のほぼ半分もかけてローン返済に回し、やっと完済した頃には、老朽化が進み高額なりフォームに頼るか、別の家を探すという悲しくなる現実が、今の日本の住宅事情です。

家は住む人たちのもの。そこには、『やすらぎ』と『明日への活力』があるはずです。たとえ良好な家族関係だとしても、家そのものに問題や不満があれば、それはやがて家族関係をも崩壊させてしまうかも知れません。たとえどんなことがあっても『この家に戻れば守ってくれる・・・』そんな安心感のある家こそが、家族にとっての大切な家なのではないでしょうか。


人生の半分以上を過ごす場所だから、家族全員のシアワセにつなげたい


例えば、シックハウス症候群。せっかく建てた自分の家によって病気になり、結果的にその家はもちろん、街からも離れることになった家族。流行した当時はよくニュースにもなりました。今でこそ、その被害は少なくなっていますが、まだまだ他にもたくさん問題点も残されています。省エネ性能を上げようと取り入れた断熱材。しかし、その断熱材が及ぼした結露によりやがて腐食が進み、壁に被害が出ただけでなく、カビによる新たなシックハウス症候群を生んでいる例もあります。

私たち一般市民は、家づくりの中で専門的な部分はもっぱらハウスメーカーや工務店などに任せ、自分たちは内装やインテリア・エクステリアなど見える部分にだけ、目が行きがちです。でも、専門家だと信頼してる設計や施工をしてくれる人たちも全てを知っているわけではありません。だから、私たち自身もしっかりと家のことを勉強し、家族全員がいつまでもシアワセでいられる家づくりが必要です。